一般社団法人・地理情報システム学会関西支部（GISA-Kansai）では，これまで企業に所属する多くの技術者のみなさんの協力によって，地理情報システム（ＧＩＳ）の構築を積極的に重視してきました。
現場でのさまざまな課題やこれに対する技術開発，研究活動においても，第一線で活躍する企業に所属するプロフェッショナルの皆さんの報告会や，勉強会において伝統的に厳しく実り多いディスカッションが行われてきています。
新しい学際的な分野であり，これからますます発展可能性がある産業としてのＧＩＳと直結する場は，ご存じのように境界領域に位置してあり，さまざまな分野や多くの企業が参加する開かれた場となっています。
ご興味のある方は，ぜひ本HPにてご案内するさまざまな活動にご参加いただき（多くは会員であるかどうかを問いません），多くの関連分野の技術者や行政・研究者，さらには学生のみなさんと情報交換を行っていただければ幸いです。
GISA-Kansaiでは，とくに関西地域の府県・市町村などの自治体や関連各種団体で実際に運用しているＧＩＳについて，これまでさまざまな事例を通してお互いの情報を共有してきています。この成果は，全国的にも非常に高い関西地域自治体ＧＩＳの技術レベルの維持と向上に寄与しています。
「関西地域GIS自治体意見交流会」は，自治体や関連各種団体の間でさまざまな情報交換を行う関西支部のメインとなるイベントです。この交流会を通して，行政内のプロフェッショナルの皆さんが関西地域のＧＩＳの伝統を常に維持，牽引してきたともいえるでしょう。
地理情報システム学会は，ご存じのようにさまざまな領域とさまざまな職種からなる学際的な学会であり，開かれた学会といえます。
ご興味のある方は，ぜひここでご案内するさまざまな活動にご参加いただき（多くは会員であるかどうかを問いません），多くの行政関係者や研究者・企業のみなさんと情報交換を行っていただくとともに，ぜひとも今後の活動に自治体としてご支援賜りますようお願い申し上げます。
GISA-Kansaiでは，研究・教育活動だけでなく，実際にＧＩＳを用いておられる自治体や企業など，現場の活動との関係を伝統的に重視しています。
学会活動の基本となる研究活動についても，2005年に大阪において，初めて東京以外の都市における全国大会を開催いたしており，先進的な役割を果たすべく常に努力をしております。
地理情報システム学会は，既にご存じのように学際的な学会であり，さまざまな分野の学者・研究者が多くの立場や所属団体から参加している極めて開かれた学会です。
ご興味のある方は，ぜひご案内するさまざまな活動にご参加いただき（多くは会員であるかどうかを問いません），多くの研究者や行政・企業のみなさんと情報交換を行っていただくとともに，ぜひ活動に積極的にご参加いただきますようお願い申し上げます。
ＧＩＳ研究
GISA-Kansaiでは，研究・教育活動だけでなく，ＧＩＳを実際に利用している現場の自治体や企業などとの関係を重視しています。
そのため，新しい技術に対しても企業内の開発・研究者や自治体現場での応用技術者の協力のもとで積極的に教育活動を行い，現場での技術普及を行ってきました。
地理情報システム学会は，ご存じのように学際的な学会であり，地理学，土木・建築，デザイン，測量など，工学・理学分野から社会学，人文・地理学，美学・アートまでさまざまな分野の研究者や，さまざまな団体のプロフェッショナルが参加している開かれた学会です。
ご興味のある方は，ぜひご案内するさまざまな活動にご参加いただき（学生の場合，会員外でも無料で参加できる活動が多数あります），多くのみなさんと情報交換を行っていただくとともに，今後の活動にぜひご参加下さいますようお願い申し上げます。
ご入会にあたっては，学会本部HPの入会申込要領（こちら）をご覧下さい