第11回関西G空間フォーラム 〜第22回関西地域GIS自治体意見交流会〜

2021年11月18日(木),第22回関西地域GIS自治体意見交流会を,下記のとおり10:00から開催される「関西G空間フォーラム」と題する関西地区GISに関する一連の行事として,昨年と同様Webにて(今年は全てライブにて)開催いたしました。

G空間社会における自治体GISの役割、現状、さらに未来へのさまざまな課題と可能性を探るため『地理空間情報の高度活用によるG空間社会の実現』と銘打ち,関西自治体による事例を中心に事例を紹介し情報交換を行いました。自治体や関係する企業団体,研究者や学生のみなさま,多くの方々にご参加いただきました。

 

日 時:令和3年11月18日(木)第11回関西G空間フォーラム

10:00〜13:00 【第一部】第40回測量技術講演会(10:55〜11:10機器展示映像),機器展示映像

13:00〜16:00 【第二部・第三部】第22回関西地域GIS自治体意見交流会(13:45〜14:00, 14:40 〜14:55機器展示映像),合同パネルディスカッション

会 場:Zoom ウェビナー

参加費:無料

主 催:地理空間情報活用推進に関する近畿地区産学官連携協議会

(地理情報システム学会関西支部)

 

***プ ロ グ ラ ム ***
(10:00〜13:00 測量技術講演会,機器展示映像)
13:00〜13:05 開会挨拶 地理情報システム学会関西支部 支部長
大阪工業大学 名誉教授 吉川  眞
13:05〜13:25 「公開型GIS“地図情報もりぐち”の導入とその効果」
守口市 都市整備部都市・交通計画課 佐藤 利秀
13:25〜13:45 「グラウンドデータの整備とオープンデータ化の取り組み」
兵庫県 農政環境部農林水産局治山課 橋本 志信
13:45〜14:00     〜 休  憩 (機器展示映像)〜
14:00〜14:20 「三次元空間情報の高度活用について」
国際航業株式会社 公共コンサルタント事業部
西日本空間情報部 西村 大助
14:20〜14:40 「3d-GISデータを活用した都市災害リスクの評価」
大阪工業大学 工学部都市デザイン工学科 杉本 賢二
14:40〜14:55     〜 休  憩 (機器展示映像)〜
14:55〜15:55 合同パネルディスカッション
「地理空間情報の高度活用によるG空間社会の実現」
コーディネータ:地理情報システム学会関西支部 田中 一成
パネラ:各発表者および午前中の講演者
15:55〜16:00 閉 会

※関西G空間フォーラムへの参加は、測量CPDの申請,およびGIS上級技術者の認定を受ける際のポイントとして申請することができます。

*国土地理院近畿地方測量部「関西G空間フォーラム」

 

*当日の映像を見ることができます:

第一部 第40回測量技術講演会 機器展示映像

第二部 第22回関西地域GIS自治体意見交流会 機器展示映像

第三部 合同パネルディスカッション

(ポイントの申請は終了しています)