2025年度 関西支部学術総会

地理情報システム学会関西支部では,下記のとおり学術総会・特別講演会を開催致しました。
2025年度が第1回目の実施となりました本会では,
30名の会員,学生会員,および一般のみなさまにご参加いただき,
特別講演,技術講演とそれぞれの質疑応答等のあと,
現場の課題や研究動向などをもとに関西支部活動について議論がなされました。

2025年7月13日(土)13:30~17:00関西大学 梅田キャンパス 4階 MeRISEラボ

アクセス https://kandai-merise.jp/access/
阪急「大阪梅田駅」茶屋町側から徒歩5分
JR「大阪駅」御堂筋南口から徒歩10分

プログラム
13:30~13:40 開会挨拶
13:40~14:40 特別講演
矢野 桂司教授(立命館大学 文学部・地理情報システム学会第12代会長)
「バーチャル京都の軌跡と未来地理情報による都市の可視化と継承」
14:40~14:50 休憩
14:50~15:50 技術講演
名草 一成氏(国際航業株式会社 事業統括本部 西日本地理空間情報部 基盤技術担当部長)
「測位技術の進歩−阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)から30年− 」
15:50~16:00 休憩
16:00~16:50 関西支部 2025年度 学術総会について(事務局)
16:50~17:00 閉会挨拶
17:30~19:30 懇親会